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お知らせ 2019.01.07
ウイルス性胃腸炎について

~ウイルス性胃腸炎にご注意を~
この時期、気を付けたいのが「ウイルス性胃腸炎」。毎年、12月頃にピークとなる傾向があります。
ノロウイルス、ロタウイルスなどに感染すると、嘔吐と水のようなひどい下痢が起こります。高熱はあまり出ませんが、嘔吐や下痢で体内の水分が失われ、脱水症状になると危険です。何よりもまず水分補給を心がけ、安静にして過ごしましょう。
下痢や嘔吐の時は、子ども用イオン飲料や湯冷ましを少しずつこまめに与えたり、おしりはこすらずお湯で洗い、タオルで軽く押さえて水分を拭きとるようにします。
手洗いをしっかり行い、嘔吐物の処理の時は、マスクや手袋を使用し、塩素系の漂白剤で消毒を行なうようにすると家庭内での二次感染の予防になります。

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