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お知らせ 2021.07.20
すや・すや

RSウイルス感染症について

重症化すると気管支炎や肺炎などを起こすウイルス感染症で、冬に乳幼児間で流行すると言われていましたが、近年は夏ごろから感染者が増加傾向にあります。

症状
4~6日の潜伏期間の後、鼻水・咳・発熱などのカゼに似た症状が現れます。

対処
症状が軽い場合は、カゼをひいた時と同様、水分補給・睡眠・食事に注意し安静にして経過を見ます。脱水気味になると鼻水やたんが粘くなり、出すことが困難になりやすいので、水分を十分にとりましょう。

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