熱中症を防ぐ4つのポイントをご紹介します。
①気温や注意報をよく見ましょう！
　気温や湿度が高い時や、暑さ指数が「警戒」「厳重警戒」「危険」のときは、屋外での活動を控えましょう。
②水分補給は前もって！
　小さな子どもは「のどがかわいた」と言えません。こまめにすこしずつ飲ませましょう。
③暑さに体を慣らしましょう！
　暑いからといって外に出ないと、体が熱さに慣れずかえって熱中症のリスクがあがります。
   適度に外で遊んで、暑さにならしておきましょう。
④無理をしない！
　元気でも顔が真っ赤で汗をたくさんかいているのは、体内の温度が上がっているサインです。
　熱中症を疑ったら、涼しい所へ移動し、衣服を緩めて風通しをよくし、頭を低くした状態で寝かせましょう。
   塩分、糖分を含んだイオン飲料をこまめに少しずつ与えるようにしましょう。