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お知らせ 2019.06.21
夏かぜについて

大人の夏かぜは症状が穏やかな場合が多いのですが、子どもの場合は症状が重くなることがあります。プールを介して感染することが多い「プール熱」や、口内炎のできる「ヘルパンギーナ」、手・足・口に水疱ができる「手足口病」などは子どもがかかりやすいウィルス性の夏かぜの代表格で、症状の変化に注意が必要です。高熱が出て嘔吐などが見られるときは受診しましょう。予防法は冬場のかぜと変わりません。部屋の乾燥を防ぎ、手洗いうがいをしっかり行い、規則正しい生活を心がけましょう。

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