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お知らせ 2020.01.04
RSウイルス感染症

気管支炎や肺炎などを起こすウイルス感染症で、冬場に乳幼児の多くが感染します。
2歳までにほぼ100%感染すると言われており、終生免疫ではないため、毎年かかる子どもも多いようです。
症状が軽い場合は、かぜを引いた時と同様、水分補給、睡眠、栄養、保温に注意し、安静にして経過を見ます。脱水気味になると、たんが粘稠(粘り気があって密度が濃い)になって吐き出すのが困難になるので、水分をこまめに与えましょう。

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