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お知らせ 2019.04.19
鼻の健康

鼻は呼吸の出入り口であり、ウイルスや細菌が体に侵入するのを食い止める役割を果たして
います。また耳やのどとつながっているため、鼻の症状を放置しておくと、中耳炎やのどの
炎症など、他の器官に症状が広がることもあるので十分に配慮しましょう。

鼻水・鼻づまりには
・鼻水が長く続く→受診しましょう。
・鼻水で鼻の下が荒れ赤くなっている→ワセリンなどで保湿をしましょう。
・鼻づまり→呼吸がしづらく苦しそうな場合は、病院で吸引してもらうと少し楽になります。

※子どもが自分で鼻をかむ場合、ゆっくりと片側の鼻の穴を押さえながら少しずつかむように伝えましょう。強くいっぺんにかむと鼓膜に圧力がかかり、中耳炎の原因になることもあります。

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